ドキドキ・ワクワクの初キャンプ!そして、久しぶりのキャンプにも活用していただける
持ち物、キャンプ必需品をご紹介します!
揃っていないアイテムがあれば、買い足するのも良し!少し検討してみるのも良し!
キャンプスタイルに合わせて、参考にしてみてください!
持って行く物をおさらいして、準備万端!張り切ってキャンプに臨みましょう!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ベースアイテム
ここでは、オールシーズン!キャンプスタイル問わず、必要な定番アイテムを紹介します。
居住空間
・テント / タープ
・アウトドアテーブル / 作業台
・アウトドアチェア
あわせて持っていく付属品のあれコレはこちら!
キャンプの醍醐味である、”野外でゆったり”するためには、快適な居住空間が必要です!
デイキャンプであればタープで過ごし、宿泊ならテントで過ごすなど、過ごし方を想像してみてください!ソロやデュオであれば、小さめのテントでも十分です!この辺りは、キャンプ必需品なのでぜひ買い揃えるようにしましょう!また、キャンプスタイルを確立してからテントのグレードを変えるのも楽しいです!
アウトドアテーブルやアウトドアチェアは、有るのと無いのでは、過ごしやすさが格段に変わります。
100均でも売られているほど、比較的安価で入手できますので、こちらもあわせて買い揃えるようにしましょう!
(持ち物マスト度:100%)
ランプ類
・ランタン
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スマホのライトでも代用できそうですが、持っておくと大活躍するでしょう!
主に宿泊向けにはなりますが、ランタンを使うメリットとして、①フックがついているので、テントに引っ掛けてテント内を明るく照らすことができる。②テーブルや地面に置いても、周りを360度照射してくれる。③LEDランタンは磁力で固定できるタイプもあり手を空けて作業ができる。④オイル・ガスなど燃料を必要とするランタンは、光量が強く抜群の雰囲気を醸しだしてくれる。など… やはり、専用の物を持っておくだけで、大活躍すること間違いないでしょう!
(持ち物マスト度:85%)
寝具
・シュラフ
・キャンプマット
・キャンプ枕
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キャンプ用の寝具も家で使う物と同じように、夏用と冬用があります。
寝具の重要さを感じるのは、主に冬場かもしれませんが、テント泊をするのであれば、一年を通してキャンプマットは持っておくと良いと思います!キャンプマットがあれば、石ころなどが多い場所でも、ゴロゴロする感覚を無くしてくれますし、地面からの冷気をダイレクトに受けない様に、遮断してくれます。
夏場は、マットはまだしも暑いので寝具が要らないこともありますが、山奥のキャンプ場の夜間帯はすごく冷えるので、夏用シュラフも持っておくことがお勧めです。もちろんタオルケットなど、家にある羽織るものを持って行っても大丈夫です!逆に、冬場は冬用シュラフを持っておくことが必須です。安価な夏用シュラフを使ったりすると、低体温症で、死に至る可能性もありますので、必ず買うようにしましょう。
(持ち物マスト度:100%)
衛生用品
・救急セット
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・洗面用具 / 歯ブラシ / タオル
・着替え
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様々なメディアでも、想定外のことが起きた時に処置するためとして、衛生用品は持ち込むように書かれていることが多いです。
また正直、我々はトイレットペーパーを持って行く事はありませんが、無料のキャンプ場や、管理人不在のキャンプ場では、持っていくと役立つかも知れませんね!
さらに宿泊であれば、リフレッシュするために洗面用具〜着替えは必要となってきます。
ゴミ袋
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ゴミ袋持参の必要性ですが、キャンプ場により、ゴミの処分方法が異なる事から変わってきます。
基本的に受付時にもらう事が、多いと思いますので、必ずしも持っていく必要はありませんが、ゴミ処分は”不可”としているキャンプ場では、必ずゴミ袋を持参しないといけませんね。45Lのサイズが結構役立ちます。
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(持ち物マスト度:100%)
テント
- テント
- グランドシート
- インナーマット
- ペグ
- ハンマー
タープ
- タープ
- タープポール
- レジャーシート
焚き火道具
・焚き火台焚き火シート
・薪
・ファイヤースターター / チャッカマン
・火ばさみ / トング
・火吹き棒
・防火手袋火消し壺
・着火剤
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さぁさぁ!キャンプの定番!焚き火をするための焚き火道具の一式です!こう見ると多いですね。。(@ ̄ρ ̄@)
火を扱うので、焚き火台や焚き火シートを使用して、薪を燃やすようにしましょう!
そのほかにも最低限、火をつける為のファイヤースターター / チャッカマンそして、薪は直接燃えてくれないので着火剤が必須です。
その他の道具に関して、火を安定させる道具として、火吹き棒が必要であったり、安全に焚き火をするために、火ばさみ / トングや防火手袋や火消し壺が必要となってきます。
調理器具と食器
・コンロ
・燃料(炭 / ガスボンベ)
・トング
・メスティン / クッカー / スキレット / ダッチオーブン / 使い捨てアルミ鍋
・ケトル
・ウォーターボトル
・カトラリー
・皿 / 紙皿
・マグカップ / 紙コップ
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(持ち物マスト度:100%)
さぁさぁ!こちらも負けず劣らずのキャンプをする上でのお楽しみ要素!キャンプ飯です!
これらの調理器具や道具を使って、工夫を凝らしたキャンプ飯をたくさん作って食べ、
個人的に、調理器具はいくつあってもある越したことはない感覚です!ですが、その他の荷物の関係でやはり最適な量もあると思いますので、ひと通りの調理器具がコンプリートされているクッカーセットや、万能すぎるメスティン辺りで、手軽に揃えてみると良いでしょう!
ただ、大きめの料理(2人以上のカレーなど)や複数料理を作るのであれば、クッカーやメスティンでは小さくて要件が満たせないこともあると思います。その場合は100均にも売られている使い捨てのアルミ鍋も使ってみる事をおすすめします!
ダッチオーブンやスキレットに関しても、熱伝導率が良く使ってみるのも良いですが、そもそも物の価格も高めで、重量感もあるので、キャンプスタイルが確立できてから、使いはじめるのでもいいかなと思っています!
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(持ち物マスト度:100%)
アウトドアチェア
物置がなくても、背面に取り付けるポケットで拡張することもできますので、¥1000程度で売られている一般的なアウトドアチェアの調達で良いかと思います!
流行りのロースタイル向けで、かわいい木製のアウトドアチェアも売られていますが、キャンプスタイルを築いてからや、見た目はテントに合わせてみたり、その上で自分に合う高さ・フィット感のある物にこだわって、今後選んでいくと良いと思います!
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(持ち物マスト度:100%)
シーズンアイテム
暑い季節と寒い季節では、準備する持ち物や量が格段に変わってきます。
特に難易度が高めに設定されている冬キャンプに初めて挑む場合は、防寒グッズを沢山用意しておきましょう!(凍死する事件も実際にあるようですしね…)
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